歯科治療で脳に損傷を負い志望

アメリカ・ハワイからあるニュースが届いた。

なんと歯科治療で脳に損傷を負った3歳の少女が死亡したというニュースだ。

 

歯の根を治療する際に、薬剤の種類や量を間違えたため、治療中に心肺停止状態になったと報道されている。

鎮静剤を投与されたあと、約26分間放置され、緊急事態に際した時の対応が決まっていなかったと、遺族側が主張している。

 

歯科治療の際に治療ミスがあったかは、今後の裁判で明らかになっていくだろうが、どちらにせよ3歳という若い命が失われたことには違いなく、心からご冥福をお祈りいたします。